謹賀新年本年も
詰将棋考察ノート をよろしくお願いします。
■2022年 年賀詰 (ほっと 作)
今年は初形「22」、22玉。
手数は20手台。相変わらず駒取りや駒交換ばかりで面白い手が1手もない……。
〆
- 2022/01/01(土) 04:00:00|
- その他
-
-
| コメント:0
年賀詰(あぶり出し)を作ろうとしたら、構図が悪かったらしく、ある駒が不要駒。
手を加えまくった結果、何とか意味を持たせることに成功したものの、50手オーバー。さあどうしよう。
詰パラ12月号の感想。
■表紙31銀が無いと不詰なのね。
■短コン今年は9手詰。
心を揺さぶられる作がいくつも。毎度ながら感心する。
■同人室どれも結構面白そう(ちゃんと解いてない)。
■やさしい大学院現時点でメール解答は14名!
■詰将棋の眺め方1970年代までの5手詰。
今まであまり注目されていなかったようだが、現代にも通じるものがある。
■ちえのわ雑文集創作に行き詰まったら、フェアリーを考えてみるのもアリ、と個人的には思っている。
■詰将棋つくってみた 好作選創作に行き詰まったら、フェアリーを考えてみるのもアリ、と個人的には思っている。
■結果稿【小学校】
⑮、狙いを把握できていなかった。
【短期大学】
平均点も高めで充実の選題。
【大学】
好形から作ったような手順が紡ぎ出される。こういうのも好み。
【大学院】
結果稿が遅れて申し訳なし。
【デパート】
⑤「国士無双」はよくぞ実現したもの。
■ほっとのイチ押し!<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。
今月はこの作。
◇やさしい大学院② 青木裕一氏作「トランスバッテリー」これを①にすべきだったと反省。
年内の更新はこれが最後。皆さま良いお年を。
〆
- 2021/12/31(金) 23:45:00|
- 詰パラ感想
-
-
| コメント:0
今頃になって11月号の記事を。
■表紙7手目が見えずに苦労。
■詰将棋学校どこも充実の選題。なお実際に解けているのは一部のみ・・・。
大学院は在庫中の難易度No.1とNo.2、という恐ろしい選題をしてしまった。
■ちえのわ雑文集ツインについて。
チェスプロブレムの歴史を考えると、詰将棋界でも数十年後にはツインが主流になってもおかしくない、かもしれない。
■詰将棋の眺め方上田吉一氏を囲んで、という貴重な企画。
色々な意味でディープな内容だった。
■将棋パズル雑談(67)は歴史に残る名作だった。
■結果稿【高校】
⑦はやりたい放題の内容。凄い。
【短大】
⑥⑦⑧はそれぞれ構想が面白い。
【大学】
⑤⑥が意欲的な構想作。とても良い。
【大学院】
③が珍しい構想作。解説で狙いがちゃんと伝わったかどうか。
【デパート】
ツイン5作。やはり普通の作と比べて重奏的な表現になる。
■ほっとのイチ押し!<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。
今月はこの作。
◇デパート① 柳原裕司氏作美しすぎる!
〆
- 2021/12/31(金) 23:40:00|
- 詰パラ感想
-
-
| コメント:0
短コンは結局投稿できず。
詰パラ2021年10月号の感想。
■表紙軽く解けて良い。
■詰将棋学校全体に盤面枚数が少なめの作が多い。
解きやすいかどうかはまた別だが。
【大学院】
2作とも〇〇です。
ところで石本氏は現在どこにご在住なのだろう。
■2021年上半期 半期賞受賞作は順当な選出だった。
各校とも1作ずつだったが、受賞作以外にも面白い作が多く、選考には悩まれたことだろう。
■詰将棋の眺め方吉田健氏の作品群。今でこそ見慣れたとは言え、手の感触は何度でも味わえる。
■ちえのわ雑文集百日紅、内容も充実で本当にお薦め。
■結果稿好作が多くて結果稿が楽しみだった。
【小学校】
【中学校】
濃い作が複数あり面白かった。
【高等学校】
新担当者の好みが垣間見える選題だった。
【大学】
閉ざされた空間での合駒読みは作者の十八番。
【大学院】
院1の余詰はショック。
【デパート】
7月も面白かった。尖った作も発表できるのが良いところ。
④相馬作の仕組みがちゃんと理解できていない……。86Pの2段目4行目の「67馬引」は「67馬右」が正しい?
■ほっとのイチ押し!<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。
今月は迷った末にこれ。
◇詰四会作品展③ 橋本孝治氏作こんなに簡単にできているのが不思議。暗算で解ける易しさもGOOD。
〆
- 2021/10/31(日) 23:30:00|
- 詰パラ感想
-
-
| コメント:0
『百日紅』、『創発』、『詰将棋サロン名作選』を入手。
詰パラ2021年9月号の感想。
■表紙さっぱりとしていて気持ちがいい。表紙はかくあるべし。
■詰将棋学校全体的に、駒数が少なくて解きやすそうな作が多いという印象。
■詰将棋の眺め方「高橋和男氏の短編」。
1970年代の諸作は余詰が多いものの、表現は現代でも通用するものばかり。
赤羽・小林よりも前に、こんな作品群が発表されていたとは。
■ちえのわ雑文集『透明駒入門』発売! しかしこの2ページの説明できちんと理解できた人はいるのだろうか。
■結果稿【詰将棋順位戦】
上位作は当然ながらどれも面白い。
一方で、易しい作がやや軽視される傾向にあるのは仕方ないのだろうか。
【同人室】
できれば、解けた瞬間に「なるほど、流石!」と思わせる作をたくさん見たい。
【やさしい大学院】
逆手数順という変則的な並びだったが、良い選題ができたと思う。
【デパート】
どの作もデパートらしく、それでいてレベルが高い。
■ほっとのイチ押し!<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。
今月はこれ。
◇創棋会作品展③ 妻木貴雄氏作こんな作が作れたらなあ。
〆
- 2021/09/30(木) 23:30:00|
- 詰パラ感想
-
-
| コメント:0