詰将棋考察ノート

詰将棋に関する考察あれこれ。

詰パラ2017年11月号感想

裏短コン解答募集中です!
詳細は出題記事をご覧ください。


さて、詰パラ11月号の感想を。

■表紙
難しかった。改めて解いたところ、変化を詰ますのに再び大苦戦。

■詰将棋学校
どこも充実の選題。なお実際に解けているのは一部のみ・・・。
武島さん同人入りおめでとうございます。

■名局ライブラリー
第430局の鈴川氏作は、駒数を減らした改作図がある。(84銀・91桂→84と、57金→57と)
それに一言も触れていないばかりか、短編名作選にも原図で収録している(そして「初形にやや不満」とか解説している)のはいただけない。

■将棋パズル雑談
今月は簡単なはず。
ちなみに裏短コンにも「局面の合法性」がテーマになっている作が1作あるため、要チェック!

■結果稿
詰パラ2017年8月号感想で、「誤解者がそれなりに出そうな作がいくつか見受けられる」と書いていたが、やはりというか何というか。
ただし、誤解者が多いことが必ずしも高評価に結びつくとは限らないようで。

【大学院】
三輪氏作は余詰ありらしい。
詰パラ2017・11月号(結果稿)大学院③そのⅡ
ソフト検討の盲信は危険だということ。
ちなみに裏短コンにも、柿木将棋Ⅸ(Ver9.22)に解かせると正解を答えないものがあるため、要注意!

■第11回 ほっとのイチ押し!
<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。
今月はこの作。
◇デパート① 相馬慎一氏作
例の筋、なのだが、それに付随する罠に見事に引っかかってしまった。



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  1. 2017/11/24(金) 00:01:00|
  2. 詰パラ感想
  3. | コメント:2

詰パラ2017年10月号感想

裏短コン作品 大大大募集中です!
詳細は作品募集記事をご覧ください。
ちなみに投稿作は10/31の時点でようやく7作。何でもいいから今すぐに創って送るべし!


そして例によってギリギリに感想を書き始める。

■詰将棋学校
解きたいと思わせる作者名が多いものの、自分の解図力の無さに絶望する日々。

■おもちゃ箱だより
『GOLD LEAF』って早詰なのかな。確認した限りでは、非限定やと金を余分に捨てることができる箇所はいくつかあるものの、早く詰む順は見当たらないのだが。
※どうやら早詰というのは誤りだったようだ。⇒河原泰之「GOLD LEAF」について(お詫びと訂正)

■結果稿
全体的に点数が伸びていない気がするのは、解答者が無意識のうちに7月で発表された看寿賞作品と比べていたからだろうか。

【詰備会作品展】
学校よりもレベルが高い?

【うまとり會作品展】
なかなか面白い作が多かった。
ところで、勝ち負けの判定方法について。
単純に「平均点が一番高い作の会合が勝ち」とすると、作品展の参加者が多い会合が有利になり、参加者が少ない会合が不利になってしまう。
「各会合の作品中、最も平均点が低い作をその会合の代表とみなす(1作のみの場合は必然的にそれが代表)。各会合の代表の中で、平均点が一番高い作の会合が勝ち」としてみてはどうだろう。
・・・あれ、やっぱりとり研の勝ちだ。
※出題時も結果稿でも触れられていないが、勝ち負けの判定は、「全作の平均評点の平均で競う」となっていたようだ。
 a~fを各作の平均評点として、
 うま: (a + b + c)/3
 とり: (d + e)/2
 會: f/1

■デパート出題
これは何としてでも解かなければ。
ところで後任は決まっているのだろうか。

■第10回 ほっとのイチ押し!
<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。

今月は迷った末にこれで。
◇九州G作品展① 広瀬 稔氏作
相変わらず独特な表現方法。



  1. 2017/10/31(火) 23:30:00|
  2. 詰パラ感想
  3. | コメント:0

詰パラ2017年9月号感想

完全版看寿賞作品集、入手しました。


■詰将棋学校
解きたいと思わせる作者名が多い・・・しかし駒数が少ない割にやけに難しくない?

■全国大会レポート
17ページを割いた詳細レポート。大会の雰囲気が参加できなかった方にも伝わってくれれば。
握り詰&大会記念詰将棋の解答もお待ちしています。メール解答も可です。

■ちえのわ雑文集
致命的な誤植がいくつかある(次版で修正される?)ことを認めたうえで、短編名作選、自信を持ってオススメです。

■結果稿
【A級順位戦】
①の優勝は予想通り。⑤の作者も予想通り。

【B級順位戦】
⑤の1位は予想通り。①や③が残れないのは理不尽な気もするが。

【C級順位戦】
⑨の1位は予想通り。

全体を通じての感想。
・上位に入るレベルの作を継続して用意するのは、1年1作というペースであっても難しい。
・順位戦の傾向として形よりも手順が第一となるのは仕方がないが、やはり大模様の配置はそれに見合うだけの内容を伴っていてほしい。
・同じ大模様であっても、「横はそれほどでもなく縦に広がった配置」と「縦はそれほどでもなく横に広がった配置」では、前者の方が受け入れやすい。
 どうやら詰将棋の世界でも「背の高い痩せ型」>「背の低い肥満型」のようだ。

【同人室】
渾身の解説。
『「作品」に対しては厳しいことを申し上げても「作者」への敬愛は変わらない。』

【彩棋会作品展】
他のコーナーで目立った作があった分、何となく地味な感じに。

【詰工房作品展・創棋会作品展】
やはり不成以外のテーマを扱った作の方が注目度は高い。

【表紙】
9手目までの内容が良いだけに12手目の非限定は無茶苦茶気になる・・・。

■第9回 ほっとのイチ押し!
<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。

今月は迷った末にこれで。
◇創棋会作品展④ 柳原裕司氏作
この条件下でこれほど手順本位の作ができるとは。



  1. 2017/09/27(水) 22:00:00|
  2. 詰パラ感想
  3. | コメント:0

詰パラ2017年8月号感想

今月は割と早目に書き始めたはずが、結局月末ギリギリに・・・。



■詰将棋学校
今月は各校とも割と易しめかも・・・と思わせておいて、誤解者がそれなりに出そうな作がいくつか見受けられる。

■内藤國雄の小ルーム
意外と難しかった。実はあぶり出し?

■ちえのわ雑文集
脊尾詰、詰む詰まないの判定だけなら柿木以上に優秀。
作意手順を入れたkifファイルを読み込ませて余詰探索のみを実行できるようになればもっと便利になるのだが。

■将棋パズル雑談
今月も面白い。

■2016年度デパート賞発表
デパートは平均点が存在しないので、どういう基準で選出するかというのはなかなか難しそうだ。

■第4回春霞賞発表
受賞作が看寿賞と被りまくったのは仕方無し?

■結果稿
【短大】
短25は回収手筋とは呼ばない気がするが……。

【デパート】
5月号は後年まで語り継がれる伝説の選題だったのかもしれない。
今さらだが解答しておくんだったか?

■第8回 ほっとのイチ押し!
<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。

今月は迷うことなくこれ。
◇デパート③ 今村修氏作
摩訶不思議な構想作。◯◯◯よりも□□□の方が価値が高いとは・・・。

  1. 2017/08/30(水) 00:01:00|
  2. 詰パラ感想
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詰パラ2017年7月号感想

例によって月末にパラ感想を書く・・・。


■表紙
有り得ないくらい解くのに時間がかかった。異色だが好作。

■詰将棋学校
下半期開幕。もしこれらの作を全国大会前に解いていたならば、全国大会のときに話のネタにできたであろう(仮定法過去完了)。

■看寿賞発表
22ページを割いた、ボリュームたっぷりの内容。紙面に載せ切れなかった議論も多数ありそう。
選考や討議に文句を付けている輩は、WFP85号の3ページ目を改めて読んでいただきたい。

■詰備会作品展、うまとり會作品展
看寿賞作家率の高さ。もしこれらの作を全国大会前に解いていたならば(以下略)

■結果稿
全体に曲詰が多かった。これはちゃんと解いておくべきだったか。

【中学校】
・中17は、ほっとのイチ押しにしたかった作。
・中20の2手目はヤケクソ中合ではない。ヤケクソ中合というのは、「どうせ後で取られてしまうので、先に移動中合することによって手数を2手伸ばす」というものだ。

【大学】
大11は解かなかったことを激しく後悔。◯◯氏だと知っていれば何としてでも解くべき作だと認識できたはずだが。

【デパート】
⑤田島作は相変わらず驚愕の内容。

■第7回 ほっとのイチ押し!
<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。

今月も迷いに迷った末に、これ。
◇詰備会作品展② 行き詰まり氏作
3~7手のトリッキーな開き王手系作品の印象が強い作者だが、そのような作を多数発表する傍ら、少し長めの手筋物も時折発表していた。
本作は後者の路線。打ち捨て物としては王道の手順が楽しめる。


  1. 2017/07/31(月) 00:01:00|
  2. 詰パラ感想
  3. | コメント:0

詰パラ2017年6月号感想

またまたWeb Fairy Paradiseについて。
WFP108号(PDF)

第91回WFP作品展の91-9、91-10 の結果発表が掲載。
解答者全員正解で、狙いもちゃんと伝わっていると思われるため、個人的には理想的な結果。
Web Fairy Paradiseのページはこちら


さて、そろそろ看寿賞の発表もありそうだが、遅ればせながら詰パラ6月号の感想を。

■詰将棋順位戦
駒数が多くなっても手順の良さを追求するか、それとも手順の良さを少し妥協して駒数を減らすか。
詰将棋を作ったことがあれば、誰しもどちらを最終図とするかで迷った経験があるだろう。
順位戦は駒数制限が無く、前者を選ぶのが正解のようだ。
手順に全振りした作が多く、どれもなかなか手強い。

■同人室
この課題は、解き易さを追求して解答増を狙っているのかもしれないが、うーむ。
少なくとも、同人作家として発表に値する作かどうかを、作者自身がしっかりと判断してほしい。

■詰工房作品展、創棋会作品展
約1作、これは打歩詰に関係する手筋ではないだろという作があるが、どれも面白い。

■門脇芳雄賞
全国大会で表彰があるが……来てくれるのだろうか。

■七條賞
12年連続で満点、15年連続で1位とは……。
それ以外のお二方も満点おめでとうございます。

■ちえのわ雑文集
暗算だったとは。それでこの結果は流石。

■全国大会案内
多数の参加をお待ちしています。

■解答選手権初級戦・一般戦報告
やっぱり鬼門は初級戦の⑤、一般戦の③⑥か。

■短編名作選
密かに選者として参加しております。これは買う一手ですよ。
それで、お値段は?

■結果稿
学校や作品展にも興味深い作は多かったが、今月はたま研作品展とデパート。

■第6回 ほっとのイチ押し!
<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。

今月は迷ったが、これ。
◇詰工房作品展① 今村修氏作
復活は素直に嬉しい。作風も以前と変わっていないようだ。
本作に関しても、超絶技巧のはずの内容をわかりやすくユーモラスに表現。
配置に関しては、攻方33香を置いておくべきと思うが。


  1. 2017/06/25(日) 20:00:00|
  2. 詰パラ感想
  3. | コメント:2

詰パラ2017年5月号感想

先月に引き続き、Web Fairy Paradiseについて再掲。
WFP107号(PDF)
教材に使えるフェアリー作品展の③は、既に結果稿も掲載。
ueさん解説お疲れさまでした。

第91回WFP作品展の91-9、91-10  ※解答〆切は6/15
に出題されています。
是非解答を!

Web Fairy Paradiseのページはこちら


さて、遅ればせながら詰パラ5月号の感想を。

■詰棋校出題
期末だから、というわけでもないだろうが、どこも力作が多い・・・。

■ちえのわ雑文集
見事な考察。この記事とは大違い。

■全国大会案内
多数の参加をお待ちしています。
握り詰は、この使用駒か。厳しい。

■解答選手権チャンピオン戦報告
臨場感のあるレポートになっており素晴らしい。
来月号の参加者のレポートも期待。

■将棋パズル雑談
今月も面白いのでオススメ。

■結果稿
全体にちょっと低調だったか?
[大学]
アクロバティックで斬新な構成。
あ、解説の構成のことです。

■第5回 ほっとのイチ押し!
<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。

今月は迷うことなくこれ。
◇デパート① 藤井聡太氏作
極上の出来。
本作に限った話ではないが、解図ソフトに頼らずに自力で解くことを強く推奨する。



  1. 2017/05/21(日) 10:00:00|
  2. 詰パラ感想
  3. | コメント:0

詰パラ2017年4月号感想

最近、何故かWeb Fairy Paradiseにも進出してしまいました。
WFP106号(PDF)
(1)教材に使えるフェアリー作品展の③
(2)第91回WFP作品展の91-9、91-10
に出題されています。
どれも易しいはずなので、是非解答を!
なお、(1)と(2)でルール、解答締切、解答送り先が違うのでご注意を。

Web Fairy Paradiseのページはこちら


さて、遅ればせながら詰パラ4月号の感想を。

■詰棋校出題
院7について。
作品の評価は、作品の内容のみに基づいてなされるべきであり、誰が作ったか、というのは評価に含めるべきではない。
しかし現実には、多かれ少なかれ作者名も含めたうえでの作品評価になってしまっているのは事実である。
本作についても然り。そして、残念ながらマイナスの要素が多そうだ。
厳しい言い方をすれば、4名の作者も担当も、出題したらどう思われるかは十分予想できただろうに。

■半期賞発表
受賞作はどれも納得。その一方で、受賞に至らなかった作の中にも、受賞作に引けを取らない好作が多数あったと思う。
しかし、受賞作以外は、時が経つと忘れられてしまうことが多い。どうにかして埋もれさせないようにしたいところだが。

■結果稿
[中学校]
twitterでも指摘されていたが、用語の使い方に重大な誤りがある。
中3はブルータス手筋ではなく、単なる効き筋遮断。ブルータス手筋についてはこちらを参照。「遠打+効き筋遮断」がブルータス手筋だ。
ちなみに、担当者は3年ほど前にもブルータス手筋という用語を間違えて使用しており、頓珍漢な解説になっている。
(2016年11月号の名局ライブラリー参照)
間違っていることを本人にちゃんと伝えないでいるのも悪いのだが。

[大学院]
どちらも極上の内容。解かなかったことを激しく後悔。

[デパート]
「初入選とは思えない出来」とか「作者も会心の逆算」とか、うーん。
しかし、もしも事情を全く知らない人が解説を書いた場合は、このような的外れな解説をしてしまう可能性もある。

■第4回 ほっとのイチ押し!
<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。

今月はどれもしっくり来なくて困ってしまった・・・。
◇デパート⑤ 田島秀男氏作
明らかにコンセプトに沿わないが、1作選ぶならこれしかない。



  1. 2017/04/28(金) 00:30:00|
  2. 詰パラ感想
  3. | コメント:2

詰パラ2017年3月号感想

チャンピオン戦、ようやく納得の結果を出せました。



さて、詰パラ3月号の感想。

■詰棋校出題、作品展出題
解いてみて、あるいは初形・タイトルだけで「ああ、いかにも○○氏の作だ」と感じられる作が多いような気がする(と言っても作者名を伏せられたら殆ど当てられないだろうが)。

■結果稿
[短コン]
・15、形式的な美しさはNo.1。「初手と5手目の桂打ちが同じ地点」の作は私も発表しているが、行きと帰りで別の地点というパターンも考えていた(で、うまくいかず諦めて同一地点にした)。この構図は見事。
・25、一番好みだったので順位対象外となったのは残念。
 しかし「よく似た先行作がある」ということで順位対象外になるのであれば、順位対象外となる作は多数あるような…。
・好作が多かった一方で、盤面枚数や手数の条件に甘えた作(要するに、無理矢理9手にしたり無理矢理10枚に収めたりした作)もあったのは仕方ないことなのだろうか。

[同人室]
課題は初形81玉。作るだけなら簡単だが、81玉でなければならない必然性があるかどうか、を考えると途端に創作難易度が高くなる。
(判定その1) 左右反転すると意味が通らなくなる場合、プラス1点。(左右反転しても何ら変わりない場合は加点なし。むしろ右配置の方が自然な場合はマイナス1点)
(判定その2) 逆算が過不足なく、明らかに81玉からスタートさせる意味がある場合、プラス1点。(可もなし不可もなしの場合は加点なし。明らかに強引で無意味な逆算を施している場合はマイナス1点)
10作中、プラスになる作は残念ながら1作も無さそう。まあ課題が良くないということで、来期からに期待しよう。

[若島氏同人記念]
解説が読み物としても面白い。

[創棋会作品展]
いかにも「何か狙っています」と言っているような配置からの、期待以上の手順。若いっていいなあ(遠い目をしつつ)。

■第3回 ほっとのイチ押し!
<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。

第3回のイチ押し作品は、デパートの5作全部…と言いたいところだが、あえて選ぶならこれ。
◇デパート④ 岡 圭吾氏作
「1枚の攻駒に対して」「連続で」行うのは史上初。荒削りではあるが、凄いことをやっている。
作者はフェアリー界でかなり前からペンネームで活躍中の方のようだ。今後も注目したい。



  1. 2017/03/28(火) 00:01:00|
  2. 詰パラ感想
  3. | コメント:0

詰パラ2017年2月号感想

「偽りの恋人達」、好評ばかりで少々困惑。



今頃になって、詰パラ2月号の感想。
出題・結果稿とも、裏短コンの参加者の活躍が目立つようで。

■詰棋校出題
各校とも、1月号よりも明らかに難易度がアップしている……。

■ちえのわ雑文集
今月号のMVPは文句無しに金少桂さん。

■結果稿
・小学校・中学校・高校
 結果稿でのMVPは、こちらも文句無しで名無し名人さん。
・大学院
 「LCM」は名作。作者がブログで何か書く予定らしいので、期待して待ちたい。
・藤井四段昇段記念作品展1
 どれも最終3手に大駒捨てが入った綺麗な作。短期間でこれだけのものを仕上げて来る才能が羨ましい。
・藤井四段昇段記念作品展2
 看寿賞作家5名の共演。どれもいいなあ。今更ながら作家として参加しなかったことを激しく後悔。
・D級順位戦
 C級から陥落した翌年にC級に再登場、は前例なし?


■第2回 ほっとのイチ押し!
<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。

第2回のイチ押し作品は、流れに沿ってこれを選出。
◇デパート② 野曽原直之氏作 「等時性」
摩訶不思議な手順。作者の強烈な意志を感じる。



  1. 2017/02/25(土) 08:00:00|
  2. 詰パラ感想
  3. | コメント:0
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裏短コン解答募集中!
解答締切:12/3(日)深夜
詳細は出題記事をご覧ください。

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Author:ほっと
詰将棋作家を名乗るには発表作が少なすぎ。
評論家を名乗るには実績が無さすぎ。

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