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詰将棋考察ノート

詰将棋に関する考察あれこれ。

詰パラ2018年10月号感想

裏短コン作品募集中です!
詳細は作品募集記事をご覧ください。


さて、詰パラ10月号の感想。
ちなみにこの号からPDF版でも購入できるようになったのは大ニュース!
PDFにしおりがあるか、検索ができるのか、といったことが気になるので購入した方は教えてください(←自分で購入して調べろ)。

■表紙
見た目よりも難しい。時間がかかってしまった。

■詰将棋学校
小学校から手強い。ちなみに小16はb)も必ず解くべし。それから小20は7手としては最上級の難解さ。
各校とも駒数の割に難しかった。

■平成30年度上半期 半期賞
山路さん祭。氏の過去の半期賞2作はいずれも看寿賞を受賞しているが、さて。

■ちえのわ雑文集
根津将棋の定跡が研究されているとは。
普通の対局で「飛車を根津飛車の動きで指してしまい反則負け」などということが起こらないか心配。
そういえば最近、某棋士がそんなことをやっていた気も。

■第29回社団戦参加記~3日目編~
相変わらずの強さ。ちなみに最終日も全勝で昇級したようで、おめでとうございます。

■結果稿
詰将棋学校では有吉さんが相変わらずハイレベル。
大学院、300手超えは結構な長手数なのだが「たった300手か」と思ってしまうのは感覚が麻痺しているのだろうか。
それはともかく、過去の作例や独自性についても調査しているのが凄い。

■ほっとのイチ押し!
<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。
今月はこの作。
◇デパート③ 相馬慎一氏作
おなじみのアレとアレなのだが、この組み合わせは初めて見た気がする。



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  1. 2018/10/31(水) 07:00:00|
  2. 詰パラ感想
  3. | コメント:0

詰パラ2018年9月号感想

裏短コン、今年も計画中。もう少ししたら記事を出します。



詰パラ2018年9月号の感想。
通巻750号。順調に行けば次の節目は2022年11月号が800号、いやその前に2020年12月号が777号か。

■表紙
イラストの中の詰パラが左綴じになっているのが気になる(どうでもいい)。
作品の方は、作意はわかりやすいが、変化を手数以内に収めるのが難しい……。

■詰将棋学校
7月初旬に小学校の在庫がピンチと聞いて思わず投稿してしまった。
それはそうと、どの学校も面子が濃いような。

■棋士の宴
読みの入った作が多くて難しい。

■第34回詰将棋全国大会レポート
今月のメインはこれでしょう。

■短編コンクール 優秀作品コレクション2
今月の目玉企画。錚々たる名前が並んでいる。
有名な作も多く、やはり名作は記憶に残るものだと再認識。
ところで盤面10枚以下の縛りはいつからだったかな。

■ちえのわ雑文集
中編名作選、今回も解説として参加。〆切ギリギリまで文章の修正を依頼したりと、角氏にはお手数をお掛けしました。

■第29回社団戦参加記~2日目編~
反則級の強さ。せっかくなので当日の会場で詰パラを販売してはどうだろうか?

■結果稿
【詰将棋順位戦】
有力と見ていた作は軒並み上位に。
C級では点数同点で順位差による頭ハネが発生。過去にあったかどうか記憶にないが、これぞまさに順位戦である。

【同人室】
「不利」というテーマから、「不利先打」「不利合駒」「不利変換」「不利逃避」などの構想作をもっと見たかった。
次回から平均点2.2以下は非入選となるとのこと。しっかり作っていれば高いハードルではないと思われるが。

【やさしい大学院】
やさ院2は別記事でも書いたが、奇跡的なバランスの上に成立している。
今年は選ぶ立場としては大変なことになりそう。

■ほっとのイチ押し!
<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。
今月はこの作。
◇デパート⑤ 添川公司氏作「小涌谷」
今月は大学院手数の作が多く発表されているのだが、これはやはり外せない。
初形小駒のみの最長手数記録と思われる。まあ合駒で大駒が出まくりな訳だが。




  1. 2018/09/30(日) 01:00:00|
  2. 詰パラ感想
  3. | コメント:2

詰パラ2018年8月号感想

夏休みの宿題をギリギリになってから手を付けるかのようにブログを更新。よい子は真似しないように。
実は8月中にアップされるように予約投稿したつもりができてなかった……。


詰パラ2018年8月号の感想です。

■表紙
表紙としては程良い難易度。

■詰将棋学校
各校の作を見るにつけ、駒数が少ない=解きやすい、ではないことを再認識させられる。

■ちえのわ雑文集
根津飛車、利きがややこしい……。フェアリー駒としてメジャーになれるか?

■名局ライブラリー
M原氏特集。才能が眩しすぎる。

■将棋パズル雑談
今月はやや手強い、とのことだったがそれほどでもなかった。メール解答ならまだ余裕があるので是非挑戦を。

■第29回社団戦参戦記
チーム詰パラ、ちょっと強すぎ。やはり将棋は終盤力?

■結果稿
詰将棋学校、5月も全体的にハイレベルだった。
一部の作品で、ちょっとズレた解説になっているのが残念だが。

■ほっとのイチ押し!
<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。
今月はこの作。
◇デパート③ 齋藤光寿氏作
不思議な6手+10手の延命手順。もっと複雑化できそうな気もするが、それは望蜀の嘆というものか。




  1. 2018/09/01(土) 09:00:00|
  2. 詰パラ感想
  3. | コメント:0

詰パラ2018年7月号感想

駆け込みトレードのようにブログ更新……。


詰パラ2018年7月号の感想。

■表紙
6手目の変化を手数以内に詰めるのが難しい……。

■詰将棋学校
出題作はなるべく全国大会前に解いておくべきだったなあと反省。
大学の後任担当はいつから登場なのかな……と思っていたら8月号から。
大学院の後任担当の発表はいつになるのかなあ。

■平成29年度看寿賞発表
19ページの記事。前年が22ページだったが、受賞作が5作→3作に減っており、やや物足りなく感じる。
中編に関しては、飛び抜けた作は無かったものの、それぞれ違ったタイプの好作が多く、それゆえ1次投票ではかなり票が割れた。
それは良いとして、票が割れた状態のまま2次投票に移行し、該当作なしになったのはいただけない。
今後はできるだけ避けたいところ。
いや、文句を言う前に、WFP85号の3ページ目を何度でも読むべし。

■ちえのわ雑文集、読者サロン
全国大会で暁将棋部屋を入手。えーと、予想よりも随分レベルが高いんですが。

■結果稿
幼2、解答者159名で無解者ゼロ・誤解者105名は新記録では……。
そして、中学校以上はどの校もハイレベルだった。
詰四会作品展もすごいことに。解説も手堅くまとまっている。
大学院8・デパート④は、新しい意味付けでの表現。こういうのも見逃さないようにしなければ。

■ほっとのイチ押し!
<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。
今月は、コンセプトに立ち返って、この作。
◇彩棋会作品展① 須藤大輔氏作
課題をこれ以上ないほどユーモラスに実現。




  1. 2018/07/31(火) 22:00:00|
  2. 詰パラ感想
  3. | コメント:0

詰パラ2018年6月号感想

そう言えば考察記事を全然書けていない……。


詰パラ2018年6月号の感想です。

■表紙
繰り返しを強調するのであれば、8、9手目はカットする方向でまとめたい。

■第29期詰将棋順位戦
入選回数の数字が……。それはさておき、作品の出来はA級 > B級 > C級かなあ。
あと欠場者も残念。

■名局ライブラリー
武島作、自分なら原図の方。もちろん作者が良いと思う図が最終的な完成図だが。

■ちえのわ雑文集
当該評点になる作品の百分率、どう解釈すればいいのかわからない……。
作者には他人のブログのコメント欄に長文を書き込んでいないで、自身のブログを立ち上げて思う存分語ってほしい。

■2017年度七條賞
あたらめて竹中さんおめでとうございます。全作暗算とはすごい。

■第9回門脇芳雄賞
角さんおめでとうございます。
多数の作品集は、将棋ペンクラブ大賞に選ばれてもおかしくないクオリティ。
去年は「現代詰将棋短編名作選」の他、「完全版看寿賞作品集」「盤上のファンタジア(復刻版)」と、迷わず入手な作品集が出たが、どれも最終候補にすら残っていないようで。

■第15回詰将棋解答選手権 初級戦・一般戦報告
改めて、主催・運営の皆さまお疲れ様でした。
名古屋栄会場の初級戦1位が空欄になっているのは単なるミス?
作品については、初級戦は素直な作ばかりでちょっと簡単すぎた。各会場とも賞状が足りなくなったりしなかったのだろうか。
一般戦では、③④⑤に作家の本気を見た。駒数が少なくて内容が充実している、お手本としたい出来。

■第34回詰将棋全国大会ご案内
前日入り予定。
それはそうと、自分も今年で参加10回目のはずなのだが。

■結果稿
【中学校】
期中での担当交代は残念ですが、後任の太刀岡氏も期待しています。

【大学院】
「ファイナルカウントダウン」は名作。しかし、どうやったら逆算でこんなに合駒を入れられるのだろう。

【たま研作品展】
解答者が少なく反響もほどんど無くて悲しい。①が解きにくかったのがアカンのか?

【創棋会作品展】
短手数ながら良い作ばかりだった。やっぱり作品は解かれてこそ。

【九州G作品展】
①は「イチ押し」に選ぼうかと思っていたが、よく考えたら解く必要が無いことに気付いてしまい別の作に。

【デパート】
⑤がとても珍しいことをしていたことに今さら気付く。2枚馬による再帰連取りということで、どうしても田島氏の「まだら」と比較してしまうが、馬を1手ごとに交互に動かす必要があるところが新機軸。

■ほっとのイチ押し!
<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。

今月はこれしかない。
◇やさしい大学院2 田島秀男氏作
繰り返しの機構自体はそれほど難しくない…と思いきや、水面下では相当ややこしいことをしていた。
しかし挑むだけの価値はあり。



  1. 2018/06/27(水) 01:00:00|
  2. 詰パラ感想
  3. | コメント:2

詰パラ2018年5月号感想

某原稿(先月とは別のもの)を執筆中……。


詰パラ2018年5月号の感想です。

■表紙
この初手はギルティ。せめて「23銀、同銀、13歩、同玉」の4手を逆算するとかしたいところ。

■詰将棋学校
各校とも作者が豪華! これは解かねば(解けるとは言ってない)
短大、選題千題おめでとうございます。

■第15回詰将棋解答選手権チャンピオン戦報告
臨場感溢れるレポート。当日はまだ藤井六段だった。
しかし改めて見返してもこの5題×2を90分ずつで解き切るのは困難。まあでも各ラウンドで4題は完答しておかないと。

■ちえのわ雑文集
詰将棋カラオケ、せっかくなので選曲も詰将棋縛りにすべし。

■将棋パズル雑談
今月も面白いので是非挑戦を。

■結果稿
2月はハイレベルだった。
【中学校】
後任は決定しているらしいが、次号で判明するか?

【短期大学】【大学】
いつもながら充実の内容。

【大学院】
そう言えば院4をイチ押しにしていたのだった。手順は合っていたようで一安心。

【彩棋会作品展】
ノーマークだったが、④が好作だった。これは不覚。

■ほっとのイチ押し!
<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。
今月はこの作。
◇デパート① 太刀岡甫氏作
理屈抜きに楽しい手順。成香配置もユーモラスに思えてくるから不思議。




  1. 2018/05/29(火) 00:01:00|
  2. 詰パラ感想
  3. | コメント:0

詰パラ2018年4月号感想

某原稿を執筆中……。


詰パラ2018年4月号の感想。

■表紙
表紙初登場とは意外だった。高級手筋をサラッと表現。

■詰将棋学校
ネットでも作品を発表している作家が多数。現時点では、詰パラ誌上に入選したり受賞したりすることに一定のステータスがあり、また誌上にハイレベルの作品が集まっている。
しかし、この状況がこれからもずっと続く、というのは楽観的過ぎる考えなのだろう。

■2017年下期半期賞
事実、詰パラからの撤退を考えている作家もいるわけで。

■ちえのわ雑文集
昨年、ついに1万作を越えたスマホ詰パラ。
初心者であっても詰将棋作家デビューができるというのはやはり画期的。
全体的に見ると玉石混合ではあるが、「玉」も多数ある、というのは好作選を見ればわかる。
必ずしも詰パラ本誌にこだわる必要がない状況で、紙媒体に発表することの価値が改めて問われているように思う。

■結果稿
1月は全体的に控え目だった。
【中学校】
中1の作意5手目は65飛ではなく55飛が正しい。中2の作意7手目は56飛ではなく55飛が正しい。

こういうことを書くべきではないかもしれないが、黙ったままでは改善されなそうなので書いておく。
手順の誤記は何とかしてほしい。柿木将棋に図面と手順を入力しておいてコピペするなど、誤記が生じない方法はある。
作者の立場としてもがっかりするし、紙媒体では修正できずにずっと残ってしまう。
ネット発表作で解説もネット上、という場合は誤記があっても割と容易に修正できるのだが。

【短期大学】
短1。香香合を無駄合と言い切るのは苦しい気がする。まあ無駄かそうでないかと感じること自体が感覚的なものだが。

【大学】
大1、大2。やっぱり炙り出しは詰上り図を載せてほしい。
限られた紙面でやむを得ずカットされた可能性が高いが、このこともまた紙媒体の弱点の1つだ。

■ほっとのイチ押し!
<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。
今月はこの作。
◇デパート④ 青木裕一氏作
手順自体は予想どおりだが、意味付けは前例が無いと思われる。




  1. 2018/04/30(月) 22:00:00|
  2. 詰パラ感想
  3. | コメント:3

詰パラ2018年3月号感想

遅ればせながら、スマホ詰パラ好作選2014-2016を購入。
解答選手権チャンピオン戦の参加記はまた別途。


さて詰パラ3月号の感想です。

■表紙
かなり難しかった。

■詰将棋学校
せっかくなのでタイムトライアルに挑戦。

【小学校】
とりあえず3分で5作とも作意らしきはわかった……変化を確認し終わったときは8分経過していたが(それは解けたとは言わない)。

【短期大学】
90分で4作しか解けず。ぐぬぬ。

■小ルーム
終わりは残念。

■たま研作品展
■創棋会
■九州G作品展
どの作品展も楽しめる内容。ぜひ挑戦を! できれば解答も!

■第15回詰将棋解答選手権のお知らせ
初級戦・一般戦は26会場! 参加者総数がどうなるか楽しみ。

■持駒のある風景
加藤一二三少年の詰将棋、なぜ44桂合、同香、43金合を入れてないのだろう。あるいは新聞向けということで削られてしまった?

■ちえのわ雑文集
コンピュータ(AI)との共存は、どの業界においても向き合わねばならない課題。
詰将棋界は今のところ恵まれているような気がするが、数年後にはAIによって特定分野の作品が掘り尽くされていたりするのだろうか。

■結果稿
【短コン】
11手×50作は壮観。
手筋物が意外と上位に入っていたという印象。

【同人室】
ヤン詰では2.2未満は入選とは見なされないわけだが、一方、(以下自重)。
次回は「さすが同人作家!」と思わせる作を希望。

【デパート】
いよいよ最後の解説ですか。デパート賞が何になるかも気になる。

■ほっとのイチ押し!
<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。
今月はこの作。
◇たま研作品展③ 馬屋原 剛氏作
今回の作品展の中では一番解き易いはず。解答をお待ちしております。



  1. 2018/03/29(木) 00:01:00|
  2. 詰パラ感想
  3. | コメント:0

詰パラ2018年2月号感想

既に10日たってしまいましたが、
祝 藤井聡太先生朝日杯優勝、六段昇段!
それにしても、前回の記事の時点ではまだ四段だったはずなのに。



今さらですが、詰パラ2018年2月号感想です。

■表紙
3手目あっちからだと詰まないのがアクセント。

■詰将棋学校
全校ともかなりハイレベルな印象。

【小学校】
◯作目は裏短コンに出品予定だった作ですか。

■第15回詰将棋解答選手権のお知らせ
チャンピオン戦、出場を申し込みました。
初級戦と一般戦は某会場で運営担当の予定。
しかし「関西プロ団体戦」なる企画をチャンピオン戦に被せた企画担当者には教育が必要ですね。

■持駒のある風景
山田氏作の手数は11手ではなく9手。解くだけでなく手数もちゃんと数えるべし。

■ちえのわ雑文集
原稿締切を過ぎてから提出したのでゲラの確認ができず、直したい箇所が多数。
・平均点の計算式は、√を寝かせて書いた方が良かった。
・作品紹介で、①と②は玉方の持駒も表示させたかった。
・先手玉を動かす手の表記は「◯◯王」でなく「◯◯玉」が正しいっぽい……。

■将棋パズル雑談
解答者40名オーバーはすごい。第ϻ回裏短コンより解答者が多いって一体……。
ちなみに今月の出題も面白いのだが、㉕は余詰ありとのこと。

■結果稿
11月は期末だったこともあり、全体にレベルが高かった。
【中学校】
中25、極上の出来。

【大学院】
院10、面白かった。特に桂→香の持駒変換部分が巧妙に出来ている。
どうしても「LCM」と比較してしまうが、「ヘミオラ」の方がわかりやすくなっている。

■ほっとのイチ押し!
<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。
今月は、上記の原則を破ってこの作。
◇院4 添川公司氏作「内燃機関」
数え間違いや破調の見落としが無ければ800手台。しかし機構さえわかってしまえばそれほど難しくない。
なお、もう解いたという方は、次の設問も考えてみるべし(ちゃんと解けていれば答えられるはず)。
【設問】玉方82歩が「と」ではない理由を説明せよ。



  1. 2018/02/28(水) 18:00:00|
  2. 詰パラ感想
  3. | コメント:0

詰パラ2018年1月号感想

そう言えばいつの間にかカウンターが1万を越えていました。ありがとうございます。


今更な感じもするし、何よりM輪さんの想定どおりというのが非常に悔しいが、詰パラ2018年1月号の感想を。

■表紙
作意はひと目だが、変化の深さは作者ならでは。

■詰将棋学校
比較的考えやすい作が多かったか?
それはそうと、p6以降、盤の右側に縦に並んでいる漢数字が微妙にズレているのが気になる。
2月号では直っているが。

■結果稿
【保育園】
数字の直後に「!」を入れるのは、階乗記号と紛らわしいので避けるべき、という指摘をしたのは誰だったっけ。

【小学校】【中学校】
平均点のみで全てが決まるわけではないのは十分承知しているが、2.2点未満が2作はいただけない。
在庫が無いとも思えないので、良い作を厳選してほしい。
ちなみに双玉であること自体が評価に影響するわけではなく、双玉であることの必然性が感じられるかどうかが重要だ。

【短大】【デパート】
短20久保作とデパート③相馬作。どちらも変わった意味付けの連合。
特筆すべきは、合駒回数の最大化よりも全体的な完成度を重視している点。
もちろん両立するのが一番だが、そうでない場合にどちらを重視すべきなのか。
後世まで残るのは、完成度が高い方、のような気がする。記録よりも記憶。

■デパート出題
長谷川さんはいきなり波乱の幕開け? これは投稿で応援したいところだが……。

■ほっとのイチ押し!
<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。
今月はこの作。
◇デパート④ 広瀬稔氏作「わらしべ貧者」
何度見ても不思議。
こちらと比較してみるのも面白い。




  1. 2018/01/31(水) 23:50:00|
  2. 詰パラ感想
  3. | コメント:1
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第ч回裏短コン出題中!
詳細は出題記事を参照。

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Author:ほっと
詰将棋作家を名乗るには発表作が少なすぎ。
評論家を名乗るには実績が無さすぎ。

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