詰将棋考察ノート

詰将棋に関する考察あれこれ。

詰パラ2017年7月号感想

例によって月末にパラ感想を書く・・・。


■表紙
有り得ないくらい解くのに時間がかかった。異色だが好作。

■詰将棋学校
下半期開幕。もしこれらの作を全国大会前に解いていたならば、全国大会のときに話のネタにできたであろう(仮定法過去完了)。

■看寿賞発表
22ページを割いた、ボリュームたっぷりの内容。紙面に載せ切れなかった議論も多数ありそう。
選考や討議に文句を付けている輩は、WFP85号の3ページ目を改めて読んでいただきたい。

■詰備会作品展、うまとり會作品展
看寿賞作家率の高さ。もしこれらの作を全国大会前に解いていたならば(以下略)

■結果稿
全体に曲詰が多かった。これはちゃんと解いておくべきだったか。

【中学校】
・中17は、ほっとのイチ押しにしたかった作。
・中20の2手目はヤケクソ中合ではない。ヤケクソ中合というのは、「どうせ後で取られてしまうので、先に移動中合することによって手数を2手伸ばす」というものだ。

【大学】
大11は解かなかったことを激しく後悔。◯◯氏だと知っていれば何としてでも解くべき作だと認識できたはずだが。

【デパート】
⑤田島作は相変わらず驚愕の内容。

■第7回 ほっとのイチ押し!
<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。

今月も迷いに迷った末に、これ。
◇詰備会作品展② 行き詰まり氏作
3~7手のトリッキーな開き王手系作品の印象が強い作者だが、そのような作を多数発表する傍ら、少し長めの手筋物も時折発表していた。
本作は後者の路線。打ち捨て物としては王道の手順が楽しめる。


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  1. 2017/07/31(月) 00:01:00|
  2. 詰パラ感想
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詰将棋作家を名乗るには発表作が少なすぎ。
評論家を名乗るには実績が無さすぎ。

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