ようやく令和最初の記事。
詰パラ2019年5月号の感想。
■表紙難易度・解後感とも表紙として理想的な出来。
■詰将棋学校期末にして令和最初の選題。各校ともそれほど期末っぽくなさそうだが、これは解かねば(解けるとは言ってない)。
【大学院】
〇〇特集。
ところで5/25、26に岐阜県不破郡関ケ原町で『関ケ原 春の武将イベント』が開催されたらしい。
イベント前に記事をアップできなかったのは痛恨。
■第16回詰将棋解答選手権チャンピオン戦報告臨場感溢れるレポート。今年は本当にドラマチックな結果だった。
出場選手全体のレベルも年々上がっているようで、50点だと順位は中央よりも下、60点なら半分よりは上だが上位1/3にも残れない。
その中でも上位3人は別格……そして彼らをして満点に届かない選題はやはり鬼レベル。
■ちえのわ雑文集指将棋メインで楽しむ人の中に、詰将棋が好きではない、という人達がいるのは事実。
推察するに「詰将棋は自力で解かなければいけない」という思い込みがあるのかもしれない。
そんな人には、ぜひ以下のページを読んでほしい。
・
詰将棋鑑賞、超入門!・
詰将棋鑑賞、超入門!(2)・
鑑賞としての詰将棋短編名作選・
鑑賞物としての詰将棋作品論■第35回全国大会ご案内握り詰は結局できず。もう少し手数上限が長いか、もう少し高い駒が多ければ。
■将棋パズル雑談今月も面白いので是非挑戦を。
■会合案内名前の間違いが多い…初めての参加者というわけでもないのに。
■結果稿2月はなかなかハイレベルだった。
【小学校】
裏短コンの影響もあってか、「シフマン」という名称が定着しつつあるようだ。
【中学校】
この5作をよく揃えたもの。
【大学院】
院4のⒶの紛れはWhiteSolverで調べてもらい、どうやら逃れ。よかったよかった。
【デパート】
⑤は評価に悩む……。
■ほっとのイチ押し!<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。
今月はこの作。
◇デパート① 青木裕一氏作不思議な応酬。もう少し捌ければというところだが。
〆
- 2019/05/31(金) 23:00:00|
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