短コン用の9手は投函した。さて裏短コンはどうしよう。
詰パラ2019年10月号の感想。
■表紙2手目の変化が難しい。何度も確認してしまった。
■詰将棋学校全体的に駒数が多いような気がする。10月でこれだと来月はいろいろと大変なことになりそうで恐ろしい。
■たま研作品展〇〇氏の作が選ばれていないのは何故だろう? どう見ても①の上位互換だったのに。
■2019年上半期 半期賞令和元年度上半期、になるのね。Y路氏無双。
各校とも、受賞作以外にも面白い作が多かった印象。
■ちえのわ雑文集香はがしの原理図は「この図を元に作品にまで仕上げよ、または過去の作例を示せ」ということかな。
EOG氏の助けを借りて探し当てた作品。
佐藤達也氏作 近代将棋1986.2 75手詰
ちなみに出題号では43成銀が44に置かれていて余詰(誤植という扱いだったかも)。
手順については気が向いたら書かせていただくことにする。
■名局ライブラリータイムリーな作品紹介? ちなみに4桂連打からすぐに4桂成り捨ては史上初、というかオンリーワンのはず。
柳田氏作は3桂連打→桂打ち捨て→3桂成り捨てなので。
■結果稿全体的におとなしい作が多かったか?
■ほっとのイチ押し!<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。
今月も迷った末にこれ。
◇たま研作品展③ 小林敏樹氏作4作中、インパクトは一番。
〆
- 2019/10/29(火) 22:00:00|
- 詰パラ感想
-
-
| コメント:0