初級戦・一般戦はオンラインで参加。どちらも全題正解で安堵。
ちなみに一般戦⑤は2手目14桂合の変化が読み切れないまま見切りで解答提出。
詰パラ2020年4月号の感想。何故かいつもギリギリになってしまう。
■表紙解けた後で手順を見返すと確かに軽快なのだが、案外難しかった。
■詰将棋学校4月は新生活が始まる人が多い。そんな中、新型コロナウイルスの影響は小さくないが、頑張っていかなければ。
■2019年下期半期賞選出作は大体納得。受賞者はおめでとうございます。
下半期の各校全題正解された方もおめでとうございます。
上半期と比較すると、大学院は難易度が上がり過ぎ、というか上半期が易しめだったと言うべきか。
■ちえのわ雑文集詰将棋のビジネスモデルの提案。
アイデアとしては面白いが、さて。
■詰将棋の眺め方今月の作も初見だったが、まさに隠れた名作。
1作を深く掘り下げる解説に引き込まされる。
■結果稿1月だけあって解答者が多かった。
そしてどこも面白い作があり、充実の内容となっているのはさすが。
【大学院】
院2は歩生回数の記録更新作。たかが1回、されど1回。
旧記録保持者が再更新を狙っているらしいので、大学院は要チェックだ。
【デパート】
④⑤は大学院に欲しかった。
■ほっとのイチ押し!<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。
今月はこの作。
◇デパート② 馬屋原 剛氏作初形と詰上りの対比。しかし11手でこれだけ前衛的な作は久しぶり。
〆
- 2020/04/30(木) 23:30:00|
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