原稿が進まないままブログを更新。
詰パラ2020年7月号の感想。
■表紙綺麗な初形に綺麗な手順。表紙として理想的。
■詰将棋学校今月はどこも面白い。否、「今月も」か。
大学院も他校に負けないくらい楽しめるので是非。
■令和元年度看寿賞発表23ページのボリューム。該当作なしが出なかったのは良かった。
あと一歩で受賞を逃した作が何作も出ているが、それは仕方無しかと。
■詰将棋の眺め方時を超えた作家とのコミュニケーション。ロマンがある。
とは言え、活動中の作家に創作経緯や意図を聞くと、こちらが予想していたものと全然違ったりするのもよくあること。
■持駒のある風景何故か一足早く院9の詰上りが。
ちなみに短評は「Stay Home/巣ごもり」に関するものがいくつか。
■ちえのわ雑文集会合について。現状ではなかなか気軽に参加というわけにもいかなくなってきたが、その分貴重な時間になっている気もする。
■全国大会案内今のところ参加予定だが、さてどうなるか。
■結果稿【小学校】
小18、5手詰でこの点数はすごい。
【短大】【大学】
どの作もレベルが高くて素晴らしい。
【デパート】
5作とも良かった。4月号のイチ押しをどれにしようか迷ったのを思い出す。
■ほっとのイチ押し!<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。
今月はこの作。
◇デパート① 宮田敦史氏作理屈抜きに楽しい作。
〆
- 2020/07/30(木) 06:00:00|
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