短コン用の7手は投函した。さて裏短コンはどうしよう。
詰パラ2020年10月号の感想。
■表紙初形ダブル条件。5手目が見えにくくて苦労。
■詰将棋学校【大学】
看寿賞作家で揃える、というのは意外と大変そう、と思ったら7月もそうだったようだ。
大学院では何度もやっているが、まあ2作だし。
■2020年上半期 半期賞受賞作は意外な選出が多かった?
各校とも受賞作以外にも面白い作が多く、選考には悩まれたことだろう。
■アマ連杯握り詰 特別編解答付き出題で入選がカウントされるのは珍しい。
■ちえのわ雑文集青い鳥2020、内容も豊富で本当にお薦め。
■詰将棋の眺め方作品も解説も重厚。
■結果稿【小学校】
濃い作が複数あり面白かった。
【短期大学】
「ヤマジック」、機会があれば使わせてもらおう。
【大学】
素晴らしい3作。駒繰りの面白さが三者三様で味わえる。
【大学院】
ちなみに院1の参考図。
・趣向手順が似ている作:
詰将棋おもちゃ箱 2020.07 本間晨一 くるくる展示室 No.411・詰上りが左右対称の作:
詰パラ 2000.05 相馬康幸 「曼荼羅」【有吉弘敏 入選100回記念】
2作とも難しくて自力では解けず。
作品集、期待せずにはいられない。
【詰備会作品展】
4作とも明確な主張があり印象的。高得点がうらやましい。
【『新型コロナ』退散祈念】
よくぞ完成させた、と言うしかない。凄い条件。
【デパート】
7月も面白かった。尖った作も発表できるのが良いところ。
■ほっとのイチ押し!<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。
今月は迷った末にこれ。
◇デパート⑤ 須藤大輔氏作地味だがこの趣向は見たことがない気がする。暗算で解ける易しさもGOOD。
〆
- 2020/10/31(土) 19:00:00|
- 詰パラ感想
-
-
| コメント:0