夏休み終了間際になって宿題に手を付ける学生のようにブログを更新。よい子は真似しないように。
詰パラ2021年8月号の感想。
■表紙初形が綺麗。やりにくい手も入って、いい感じ。
■詰将棋学校全体的に7月号と比べて手強くなっているようだ。
■新人コンクール10年後くらいに本号を読み返した際、ページをめくる手が思わず止まることになる、かも。
■ちえのわ雑文集詰将棋を速く解くためのコツ。
やはり、ある程度量をこなすのと、いろいろなタイプの作に取り組む必要がありそう。
■詰将棋の眺め方「橋本哲を囲む会」。さすがに有名作品ばかりだったが、リアルタイムでは味わえていない。
それぞれの作は改めて見てもうまく出来過ぎだが、「やり切った形で発表する」という姿勢は見習いたい。
■第8回 春霞賞 発表2020年度も構想作として興味深い作が多かった。
■将棋パズル雑談今月も面白いのでおススメ。
■結果稿全体的に期末っぽい作が揃っていた。
【大学院】
院10の36手目の採点は見直しが入るかもしれません。詳しくは10月号で。
【デパート】
どの作も面白かった。
⑤はタイトルが面白い。
■ほっとのイチ押し!<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。
今月はこの作。
◇デパート③ 馬屋原 剛氏作今月のデパートはどの作も楽しめる。対比がわかりやすいのはこれか。
〆
- 2021/08/31(火) 23:30:00|
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