短コンは結局投稿できず。
詰パラ2021年10月号の感想。
■表紙軽く解けて良い。
■詰将棋学校全体に盤面枚数が少なめの作が多い。
解きやすいかどうかはまた別だが。
【大学院】
2作とも〇〇です。
ところで石本氏は現在どこにご在住なのだろう。
■2021年上半期 半期賞受賞作は順当な選出だった。
各校とも1作ずつだったが、受賞作以外にも面白い作が多く、選考には悩まれたことだろう。
■詰将棋の眺め方吉田健氏の作品群。今でこそ見慣れたとは言え、手の感触は何度でも味わえる。
■ちえのわ雑文集百日紅、内容も充実で本当にお薦め。
■結果稿好作が多くて結果稿が楽しみだった。
【小学校】
【中学校】
濃い作が複数あり面白かった。
【高等学校】
新担当者の好みが垣間見える選題だった。
【大学】
閉ざされた空間での合駒読みは作者の十八番。
【大学院】
院1の余詰はショック。
【デパート】
7月も面白かった。尖った作も発表できるのが良いところ。
④相馬作の仕組みがちゃんと理解できていない……。86Pの2段目4行目の「67馬引」は「67馬右」が正しい?
■ほっとのイチ押し!<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。
今月は迷った末にこれ。
◇詰四会作品展③ 橋本孝治氏作こんなに簡単にできているのが不思議。暗算で解ける易しさもGOOD。
〆
- 2021/10/31(日) 23:30:00|
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