今頃になって11月号の記事を。
■表紙7手目が見えずに苦労。
■詰将棋学校どこも充実の選題。なお実際に解けているのは一部のみ・・・。
大学院は在庫中の難易度No.1とNo.2、という恐ろしい選題をしてしまった。
■ちえのわ雑文集ツインについて。
チェスプロブレムの歴史を考えると、詰将棋界でも数十年後にはツインが主流になってもおかしくない、かもしれない。
■詰将棋の眺め方上田吉一氏を囲んで、という貴重な企画。
色々な意味でディープな内容だった。
■将棋パズル雑談(67)は歴史に残る名作だった。
■結果稿【高校】
⑦はやりたい放題の内容。凄い。
【短大】
⑥⑦⑧はそれぞれ構想が面白い。
【大学】
⑤⑥が意欲的な構想作。とても良い。
【大学院】
③が珍しい構想作。解説で狙いがちゃんと伝わったかどうか。
【デパート】
ツイン5作。やはり普通の作と比べて重奏的な表現になる。
■ほっとのイチ押し!<コンセプト>詰パラのその月の出題作の中で「これは是非解くべき」と感じた作を1作選ぶというもの。
解答競争の関係もあり、原則として詰棋校の出題作は対象としない。また、放っておいても高評価になるであろう作や、難解過ぎる作も対象としない。
今月はこの作。
◇デパート① 柳原裕司氏作美しすぎる!
〆
- 2021/12/31(金) 23:40:00|
- 詰パラ感想
-
-
| コメント:0